化成品事業の歴史は、創業時の塩酸、苛性ソーダ、酢酸の販売や肥料、コークスの輸出入に始まります。 現在では取扱い商品やビジネス形態も多様化し、中間体を中心としたファインケミカル、高機能性樹脂、フィルム、 液晶材料などの輸出入ビジネスをグローバル展開しています。
また、各種中間体の低コスト化を目指し、海外の契約工場と共に受託生産ビジネスも展開しています。
変わりゆくグローバル市場に対応するために、独自のネットワークを駆使していち早く情報をキャッチし、
サプライヤーや顧客へ提供していくことが専門商社としての役割であると考えております。
また専門化が進むファインケミカルビジネスにおいては、ケミストによる専門知識を駆使した開発と技術的サービスの 提供が重要となっています。化成品部はこれらのサービスを提供する事により、顧客のみならず社会へ貢献することをお約束します。
事業分野
海外提携メーカー
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